カナリヤです⑱

こんにちは、カナリヤです。 今回も、前回と同様私のコメントのみ掲載させて頂きます。 今週から夏休みに入り、早くも一学期が過ぎました。 そのため、今回は一学期の振り返りを書きたいと思います。 一学期に入り、施設内も私自身の生活も変わることがありました。 施設内では、登校する生徒も増え、コミュニケーションが取れるようになりました。 また、新しく施設に入る生徒も居たため、横の繋がりが増えました。 そのため、施設内には笑いが絶えませんでした。 他にも、先生ともコミュニケーションが取れ、勉強を教わったり、冗談を言ったりととても楽しく過ごせました。 私自身では、一学期から受験生となり、去年よりも勉強量が増えました。 全教科解ける範囲が増え、学生らしくなりました。 また、生きるために必要な勉強の方でも得られるものがありました。 例えば、自分の鏡をいくつか見つけられたり。 きっと、生徒や先生とのコミュニケーションのおかげだと私は思ってます。 よく、”人間死ぬまで勉強”と聞きますが、本当なんだと実感しました。 学生がする”勉強”と、生きる”勉強”。 内容は全く違いますが、勉強は勉強だと私は思います。 不思議に思うから学ぶ。 不思議に思うから答えを探す。 不思議に思うから考える。 これは、どちらの勉強にも当てはまるものだと私は思います。 逆に、当てはまらないものもあると思います。 学生の勉強では、必ず”答え”があります。 ですが、生きる勉強では、必ず”答え”があるわけではありません。 人それぞれで考え方や捉え方が違うからです。 ですが、それが生きる勉強の長所であると私は思います。 一つのものに対して何通りもの答えがある。 様々な発見があると私は信じているからです。 夏休みに入ると、作文などの学生の勉強もありますが、時には休憩を挟み、生きる勉強をしたいと思います。 そして、答えのない答えを探し、自分の中の完成しないパズルを完成させていきたいと思います。 最後に、ここまで読んで頂き、ありがとうございました。 少しでも、読んで頂いた方の休憩場になれれば幸いです。 長文、失礼致しました。

お問い合わせ

ご予約はお電話から承っております。
また、ご不明な点などございましたら、お電話や
お問い合わせフォームから
お気軽にお問い合わせください。

お問い合わせ先 / まりあ~じゅ

TEL 0285-32-6961

お問い合わせフォーム

LINE

※LINEのご登録はこちらからお願いいたします。