ラミです⑤

こんにちは、ラミです。私の間違った考え方捉え方などを一つ一つお伝えさせていただければと思います。今回は、「自己肯定感」をお伝えさせていただければと思います。自己肯定感→私はできる。など、自分自身をプラスに捉える。 物事もプラスに考える。皆様もお分かりかと思いますが、そうです。私は、自己肯定感を持っていませんでした。そして、この自己肯定感を理解し習得するまでに、一年以上の時間を要しました。少し、私自身の育った環境をお話しさせて頂きます。私は、父、母と私の上に兄弟が2人居て私は1番下でした。5人の核家族です。1番下だったためか、父と母の考え方だったのか、私は小さい頃から何をするにも何を決めるにも自分で考えて自分で決断する事はありませんでした。全てに於いて両親や上の兄弟2人が決め、決定したことを私は伝えられ与えられていました。私自身が選ぶ、決めると言うことを知らずに与えられたものや与えられたことをそのままなんの疑問もせず受け取っていました。また、私は、日常的に両親や上の2人から「ラミは小さいんだから出来ないでしょう」「まだ、ラミには無理だよ」など言われてしました。そして、1番側に居る母の口癖は常に「ダメだよ」と言う言葉でした。「ダメ」→つまり「否定」です。毎日毎日家族から否定し続けられ、与えられ、私の中の潜在意識は、「負」で覆われ、自己肯定感を消し去られてました。一年二か月ほど先生のところで受講した際、何度も何度も先生から「お母さん(ラミ)、自分を否定しないで下さい」と言われました。受講の際はカナリヤも隣に居たので、今はカナリヤとも笑って話せていますが、当時は本当に受講するまで47年間自己否定をし続けていたので、自分を否定するのが当たり前になっていたため、改善するのに時間がかかりました。私の自己否定改善方法は、毎朝顔を洗って鏡を見て、「ラミは出来る、ラミは可愛い、ラミは出来る、ラミは可愛い、ラミは出来る、ラミは可愛い」と口に出して言うようにしました。鏡に向かって自分に問いかけているためか、少しずつ私の中の潜在意識の奥底に覆われていた「負」の要素が改善され、消去され、浄化していきました。そして、私自身も自分に自信を持つことができました。来月で、先生のところにお伺いしてから、ちょうど3年になります。この3年たくさんのことを学び、理解し、習得しました。つい最近まで、両親や上2人に対して、私は良く思ってませんでしたし、私は、この両親と上2人の環境で育ち、なんで自分は不幸なんだろう、なんでこの家族のもとに3番目として生まれてきてしまったんだろ、と、両親や上2人のせいにしていました。しかし、私自身の間違いを改善するためにはこの育った環境と両親と上2人が必要だったのだと、やっと理解をし納得出来たのです。先日、先生にもこの報告をさせて頂きました。つまり、私の腐り切った魂を改善、修復、向上、浄化するには、その環境や両親や上2人が必要だった、と言うことでした。両親のせいでもなく、上2人のせいでもなく、私自身だったのです。そして、主人と娘2人も私にとって、必要かつ救世主だったのです。私の腐り切った魂と言う原因に対して両親や上2人が必要と言う結果と主人と娘2人の救世主。ちゃんとした因果関係が結ばれていたのです。ここまで読んで頂きありがとうございました。

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