ラミです⑱

こんにちは、ラミです。今回は、「親の間違った考え方により子供は間違った潜在意識に染まってしまう」をお伝えさせて頂きます。私はある知り合いの人を介してAさんと会いました。それから少しずつAさんと顔を合わせる機会があり、会話をするようになりました。初めの頃は世間話などでした。しばらくすると少しずつ「あれ?」と何か違和感を感じました。そこで一つ気づいたことは「あれ?Aさんって図々しいのかなぁ?けど、Aさんを図々しいって思うことは私自身もそれを持ってるから改善してねってことかなぁ?」と言うことでした。それから、少し経ってから今度は「あれ?Aさんって図々しいって言うか〜なんだろう?これは、何を教えてくれてるのかなぁ?」と再度違和感を感じました。その時、まりあ〜じゅの先生が何度も発している言葉を思い出しました。それは、「目先のお金で判断しない。お金にもならないことでもコツコツやる。陰徳の木を育てる。ゴミ拾いでもいいんだよ、そのコツコツの奉仕の心が行為があとで大きく返ってくるから」と言う言葉でした。Aさんは、モノをもらうことはできますが、ただ、それだけなんだと思いました。無意識の三角形の天辺の5%の顕在意識は、今実際に目に見えていることで、95%の潜在意識は、目に見えないことです。Aさんは、95%の潜在意識の中に「お金にもならないことをしてもしょうがない。」「もらえるモノはもらっとけ」と言う考え方捉え方を所持しているんだと思いました。そして、そのAさんの95%の潜在意識にその考え方捉え方を所持させたのは、Aさんの親、家庭環境なのだと思いました。陰徳の木を潜在意識に備わっていたらAさんはこのような行動などしないと思います。今回、Aさんと知り合ったことは、私に「ちゃんと子育てするんだぞ。陰徳の木を子どもの潜在意識の中に入れるように親が陰徳の話をして陰徳の行動を見せろよ」と言われているのだと思いました。奉仕の心、謙虚、感謝を私自身も忘れず娘たちにも伝えて行こうと思いました。ここまで読んで頂きありがとうございます。ご参考にして頂ければ幸いです。

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