ラミです⑧

こんにちは、ラミです。前回、今年は「自分セラピー」をする、と記載させて頂きました。その大きなきっかけは、年末年始に私は、主人と私の実家へ行き、親、兄弟と接した時に、私の潜在意識の奥底に負の要素が未だに存在していることに気づいたからでした。私の中では、親、兄弟に何を言われても、「もう、大丈夫。何を言われても動じないし今までの私じゃないから大丈夫」と思っていました。しかし、大丈夫ではありませんでした。その内容は、みんなで40分ほど喋って、そろそろ帰ろうと話してたところ、主人がトイレへ行き席を外しました。すると、兄弟は、私に、「〜だよ!」「〜じゃん、そんなことも知らないの?」「〜だって。本当に全く!」と、小さい頃から言われてきた決めつけ、押しつけの言い方。散々浴びせられてきた言葉を一気に発してきました。私は、今までの自分ではないから大丈夫、と冷静に対応できていました。しかし、いくつか言われているうちに私の中の奥底に沈んでいた負の記憶がグワァ〜と奥底から上へ出てきた感じで、私は、その場でフリーズしてしまいました。すると、すかさず兄弟は、「フリーズしてるよ、大丈夫?」と私の肩に手を置いてきました。私の潜在意識の奥底に未だに小さい頃に言われ続けてきた私への決めつけ、押しつけ、暴言たちが姿を現したのです。私の中では、すでにこれらは私の潜在意識の中から消去されていると思っていましたが、「奥底に居たんだ。」「潜在意識恐るべし!」と思いました。本当に小さい頃から毎日のように決めつけな言い方、押しつけな言い方、暴言などを言われ続けていたら、潜在意識の奥底にそれらは沈み何のキッカケで顔を出し、その当時のイヤな思い出やイヤな気持ちが一気に蘇ってくるのだと、身をもって経験しました。その時私は「アダルトチルドレン」の一人なのだとも気づました。そして、そんな私は結婚し娘を授かり、私自身も娘たちに決めつけ、押しつけ、暴言をしてしまっていた、と気づきました。なぜなら、私の育った環境では、決めつけ、押しつけ、暴言が当たり前であったため、私自身もその当たり前を娘たちへしてしまっていたのです。今は娘たちに申し訳ない気持ちでいっぱいです。もちろん、決めつけ押しつけは間違いだと気づいてからは一切発しておりません。ですが、娘たちの潜在意識の中には、私の発してしまった負の言葉は奥底に沈んでいる可能性があります。そのケアをするとともに、どんなに時間がかかっても私は私自身の潜在意識の断捨離しなければならない。と強く思いました。今度こそ、フリーズせず、何を言われてもどう思われても私自身の「自分軸」をもしっかりと太いモノに変更します。ここまで読んで頂きありがとうございました。

お問い合わせ

ご予約はお電話から承っております。
また、ご不明な点などございましたら、お電話や
お問い合わせフォームから
お気軽にお問い合わせください。

お問い合わせ先 / まりあ~じゅ

TEL 0285-32-6961

お問い合わせフォーム

LINE

※LINEのご登録はこちらからお願いいたします。